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フォーサイツコンサルティング 代表 浅野 睦Blog
▲フォーサイツコンサルティング 代表 浅野 睦Blog

リスクマネジメント協会

株式会社ビジネスブレークスルー

ご要望や日々の問題などについて、お気軽にお問い合せください。
お問い合せ内容は、漠然としていても構いません。
 
お客様が認識されている問題やご要望等をヒアリングさせて頂きます。
 
お伺いした問題やご要望に沿って現状の分析を行い、課題を整理いたします。
お客様が認識されていない潜在的な課題があれば内容を確認いたします。
必要に応じて、機密保持契約書の締結をおこないます。
 
コンサルティング計画、調査プログラム、研修カリキュラム等をご提案させて
いただきます。
 
ご提案の内容、条件等がよろしければ、ご契約させていただきます。


お問い合わせ方法は、メール・お電話等にて承ります。

コンサルティングの姿勢

● レポートや報告書の提出に終らず、担当者が実務に落としこめるようにハンズオンでサポートします。
● プロジェクトを発足させて社内にプロジェクトリーダーを育て、実務部隊を作り上げます。
● 社内にノウハウが残るように仕組みをつくり上げます。
● 従業員ひとりひとりの自律を促すマネジメントを行ないます。

 コンサルティング事例

<大手食品メーカーの事例>

概要
<依頼事項>
食品メーカーのオペレーショナルリスクおよび戦略リスクについて、総合的に診断・再評価およびリスクマップ構築作成支援の実施
コンサルティング実施内容
リスクの洗い出し
 クライアントのリスク認識度と弊社のプログラムを照らし合わせた上で、
 調査票を作成し、リスクの洗い出しを実施
リスク評価
 当社独自のツールを用いた要因の分析の実施、固有リスクと残存リスクの評価
  (リスクマップ作成)
業務プロセスの可視化 ・・・ 
 主要な事業の業務プロセスを洗い出し、体系的に再構築するための支援
仕組みの整備 
 活用方法および機能の確認と検証(文書、記録、会議、プロジェクト等)
報告書およびリスクマネジメント計画策定 
 リスクマネジメント報告書と計画の作成

<大手サービス業の事例>

概要
コンプライアンスプログラムの導入
  業務プロセスごとの関係法令の洗い出し
  業務マニュアルの策定(内部監査と連動)
  職務分掌の策定
  文書管理規程と責任権限の明確化
  社内コンプライアンス研修(プログラム構築の必要性の周知)の実施
  内部監査システム構築支援
コンサルティング実施内容
業務プロセスの可視化と各業務プロセス上のコンプライアンスリスク洗い出し
関係法令と遵守項目の明確化
業務プロセスごとの責任・権限・決裁事項の確定
コンプライアンス研修の実施(講義+事例による演習)
内部監査マニュアル策定支援
内部監査項目の策定支援

<大手電気通信事業者の事例>

概要
危機管理における取り組みの評価と、関連する規程など文書の整備・作成支援
コンサルティング実施内容
リスクマップ再評価
災害時初動対応活動計画策定
災害時初動対応支援ソリューション提案
危機管理体制の構築支援(平常時および危機発生時の組織マネジメント)
危機管理システムの構築支援(関連文書、マニュアル、記録等の整備)
危機発生時の訓練研修および、社内避難訓練計画の策定支援
BCP策定支援
 (目標復旧時間の設定、影響度分析、ボトルネック資源の洗い出し、
  事業継続計画策定)
社員用危機管理対策マニュアル策定
危機管理委員会運営オペレーション策定支援
 (危機管理委員会規程、委員会の決議事項等)
緊急時連絡体制整備
スケジュール 工程確認(1ヶ月)
各種計画策定(3ヶ月)
対象となる文書(規程)の体系化(1ヶ月)
危機管理体制の構築策定支援(2ヶ月)
関連文書作成支援(3ヶ月)

<介護施設・リスク診断のご提案の事例>

概要
介護施設のリスクについて総合的に診断・評価いたします。
マニュアルなどの「ある」「なし」ではなく、機能的な仕組みとなっているかどうかを診断します。
サービス面に限らず、組織マネジメントについてもリスク評価いたします。
事故防止について、どういう仕組みを今後策定しなければならないかが明確になります。
人材育成上の課題がどこにあるかを明確にします。
ねらい 現場の見えない問題が見えるようになります。
直接サービスを提供している職員の就業意識が把握できます。
表面上の問題だけではなく、本質的な問題の把握に役立ちます。
職員教育に役立ちます。
診断プロセス
(有料老人ホームの例)
本社・本部訪問(コンサルタント2名体制)

施設オリエンテーション(コンサルタント1名)

自己評価(職員意識調査)

各施設訪問調査(コンサルタント2名)

診断・評価結果報告(本社へまとめて報告・コンサルタント2名)



1.本社・本部を訪問し、ケアの考え方、組織としての仕組みなどを確認いたします。
2.オリエンテーションによって診断目的の確認、職員への周知と協力を仰ぎます。
3.自己評価表に現在のところできている点と現状の課題と把握している点を記入しま   す。
4.職員意識調査によって日頃見えない問題を探ります。(内部告発が出てくるケースもあります)
5.自己評価表、職員調査結果に基づいて訪問調査を行ないます。
  (利用者や職員とコミュニケーションをとらせていただきます)
6.診断結果をフィードバックいたします。

※コンサルタントにはリスク専門家、介護現場での経験豊かな介護福祉士、介護支援専門員が在籍しています。
診断項目 組織リスクマネジメントシート
倫理・法令・行政文書の周知と遵守(訴訟リスクを含む)
・ リスクマネジメントの組織的取組み
・ マニュアル・文書・仕組みの活用(契約書類・同意書・記録など)
・ リスクマネジメント教育の実施と振り返り
・ 情報の保護と共有

サービスマネジメントシート
・ リスクアセスメントとケアプラン
・ サービスの実施におけるリスク管理
・ リスクコミュニケーション(苦情対応などを含む)
・ サービス改善の取組み
・ リスク発生後の対応計画
スケジュール 本社訪問で事業所共通の仕組み、考え方などを確認、試行調査結果報告
選抜した施設(2施設)のリスク診断・オリエンテーションと訪問調査(1か月)

中間報告(3施設の中間報告)
その他施設(7施設)のリスク診断・オリエンテーションと訪問調査(1か月)

7施設の結果報告・改善へのご提案(具体的な方向性のご提示)(1か月)