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フォーサイツコンサルティング 代表 浅野 睦Blog
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コンプライアンスマネジメント研修 〜前向きなコンプライアンス体制構築のコツ〜

対象
現場管理者、新任管理者

研修時間
6時間

カリキュラム例

内  容 形式
コンプライアンスとリスクマネジメントの基本的な考え方
@コンプライアンスに関する受講者への問いかけ(現状認識の確認)
Aコンプライアンス・マネジメントの必要性
B現場が認識すべきリスクの種類と影響(事例紹介を含む)
Cリスクの特性(責任のあり方との関係・リスクの連鎖)
Dリスクマネジメントの基本体系(考え方としくみ)
Eリスクマネジメントプロセス
F要因分析(人はなぜコンプライアンスに反した行動をするのか)
・なぜなぜ分析の留意点
G具体的な改善策の立て方
講 義
ミニ演習(講義形式の中で演習)
@リスクに関するミニワーク
A個人ワーク課題(受講者が各自で考えてテキストに記入する)
演 習
演習内容の共有(グループワーク形式)
@ミニ演習で各自が出した内容をグループ内で共有
Aグループで共有した内容と「リスクに関する気づき」を発表
B講師解説
演 習
事例演習(個人ワークのちグループ討議)
@オペレーショナルなミスが原因で生じた不祥事ケースをもとに演習
・なぜ「やってはならないこと」が生じるのか?
・現場担当者が認識すべきコンプライアンスリスクについて考える
A要因分析と改善策の立案
・現場にどのようにコンプライアンスの認識向上を促すかを考える
B発表と解説
・各グループが認識したリスクを発表(共有)
・分析した要因と改善策を発表(共有)
・講師から発表への質問と講師解説
演 習
まとめと質疑応答(質問がない場合は、講師から問いかけ)